台帳や記録がすべて紙管理で更新が面倒…。同じ資料のバージョン違いがいくつも存在する…。営業所ごとに記録のフォーマットが異なる…。オフィスソフトのバージョン違いでデータが読めない…。とにかく記録管理は面倒で悩みが多いですよね。

JICONAXなら、社内の台帳や記録は、すべて統一されたフォーマットでデータ化し、1カ所でまとめて管理できます。

例えば、乗務員を面談する時。例えば、突発的な監査の時。
乗務員台帳に、乗務員ごとのデータがひとまとめになっていますので、あのバインダーと、この書類と、こっちのExcelを見比べて…などという面倒な作業は一切無くなります。
記録は「書きやすく・探しやすく・使いやすく」することで、働き方改革に役立つ宝の山になるのです。

例えば事故が起きた時。
事故記録簿や事故一覧は当然作成するとして、他にも社内連絡のメール作成、社内掲示物の作成、乗務員台帳や車両台帳の履歴欄を更新、大きな事故なら支局への報告書や速報、場合によってはお客様への報告書、それに加えて事故分析のためのグラフや、安全会議用の資料…。
ひとつの事故で、同じことを何度も何度も書かなければなりません。

JICONAXなら、事故記録簿を１件登録するだけで、そのデータを流用して先に挙げたすべてを自動的に作成します！同じ内容を二度も三度も打つ必要がありません！

浮いた時間は、事故を無くす方策を立てる時間にご活用ください。

会議の元ネタとなるデータは、すべて1カ所にまとめてある。
必要な会議資料は、わざわざ作らなくても既にできあがっている。
そして、それらはすべてクラウドに置いてあるので、どこからでも閲覧可能。
日頃から会議出席者みんなが目を通しておく。

安全会議やグループミーティング…。JICONAXなら、会議の準備時間がウンと短縮できます。
会議においては、現状把握は読み合わせ程度でOK。その分、肝心の対応策や、先を見据えた話など、限られた時間の多くを、生産的な検討に充てられます。
さらに言えば、対応策が単純明快なら会議時間そのものを短縮することも可能になるのです。