踏切で車が止まってしまったら・・・。
全国の運送会社・バス会社の皆様、こんにちは!
運輸業様向け労働時間管理システム・安全管理システムのJICONAXです。
皆さんこんにちは。 廣田です。
先日のニュースで踏切内で車が止まってしまい電車と衝突してしまった映像が流れました。
会社のすぐ横にはJRが走っており、貨物電車の行き来や入替も多いことから
開かずの踏切か? というくらい長く待たされる踏切があります。
開いたと思ったらスグに次の警報が鳴ってきてという時もあり
遮断機が上がったと同時に慌てて入る気持ちもわかります。
ですが、万が一線路内で止まってしまったら・・。
踏切事故って多大な影響を及ぼしますよね。
「踏切内に閉じ込められてしまった場合、どうすればいいのだろうか?」
推奨行動を高齢者の8割がしらなかったそうです。(JR西日本)
その推奨行動とは?
クルマを前進、あるいはバックさせて、車体で遮断桿(遮断機の棒)を押し上げて踏切から脱出するという方法
最近の遮断桿は、クルマの力で簡単に押し上げられ、そのまま脱出できるそうです。
遮断機が下りてから列車が通過するまでの時間は最短で15秒。
長くはないですが、脱出するだけの時間はあるので、焦らず、すみやかに踏切外へ移動しましょう。
車の故障やエンスト、脱輪などで前進できなくなり、踏切に閉じ込められた場合には、すみやかに車から降りて警報機付近に設置されている非常ボタンを押し、列車に踏切内でクルマが立ち往生していることを知らせましょう。
踏切に非常ボタンがない場合は、車に付いている発炎筒を使いましょう。
いざという時にすぐ使えるよう、発炎筒の使い方は普段からしっかり覚えておきましょう。
(くるくらニュースより抜粋)
私は、車に乗るようになってから今まで、発煙筒を使うようなトラブルを経験したことはありません。
その時になったら大丈夫? と心配です。
そんな人には
では、今日もどうぞご安全に!
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