導入事例
中日臨海バス株式会社様
「いちばん大切なことは、お客様を安全にお送りすること」
すべての運送会社の安全性向上に
会社名 | 中日臨海バス株式会社 |
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拠点数 | 拠点 |
車両数 | 台 |
Webサイト | http://www.1049.cc/web/crb/ |
ライセンス数 | 62ライセンス+管理者ライセンス |
まずは「JICONAX」を導入したご感想をお聞かせください。
まず、健康管理のお話からすると、JICONAXを入れたことで再検査や経過観察/治療を追跡する場、経過や結果を残すしくみができたのが良かったと思います。
それでも再検査を受診しない人はいますが、そういった場合でも「会社はこれだけ促しているのに、それでも受診しない」という証拠が残せるようになりました。
また、社員の健康状態を会社側が大切に思っているということが、社員側にも伝わったことで、結束力が高まり、組織として一枚岩に近づいた感触があります。
また、経費削減の話をすると、現状報告のための会議や、社内ルール徹底のための巡回出張が廃止できたため、交通費だけでも月に50万円ほどの削減、人件費で言えば月にのべ30名の丸一日分の人件費を浮かせることができました。
これは、わざわざ集まったり出かけたりしなくても、JICONAXを使ってどこからでも瞬時に状況を把握できるようになったからです。
私は社長同士の集まりなど、いろいろなところでJICONAXの素晴らしさを伝えているため、フルバックさんの一部の人からは「社外営業部長」と呼ばれています(笑)が、それくらいこのシステムに惚れ込んでいます。
ありがとうございます。次に、「JICONAX」導入のきっかけについて教えてください。
当社には 400 人近い乗務員がいるので、紙ベースで各乗務員の管理を行うのは非常に困難でした。
ファイルが増大して目的のファイルに辿り着くことすら大変な状況。
過労運転を防止するために最も大切なことは、各ドライバーの労働時間管理をきちんと把握し、過労運転になる前に的確な指示を出すことです。
目的のファイルを探すのに時間を浪費するようでは話にならないわけです。
仕事のスピード面で大きく改善へとつながったという事ですね。他にはどのような効果がありましたでしょうか。
スピードだけでなく、情報の共有が図れるのも非常に便利です。
本社のある三重県にいても関東や関西の乗務員の情報がその日のうちにわかりますから。
健康診断を行った後も、どこにいてもすぐに結果を見ることができます。
業界でもまだまだ浸透していないクラウドを導入することについてどう思われますか。
大手の会社でしたら人員を導入すればいいでしょうが、中小企業ではなかなかそういうわけにはいきません。
人のかわりにクラウドがカバーするという発想です。
ありがとうございました。中日臨海バス株式会社様は業界に先駆けてクラウドによる管理を行っておられます。この管理は大手の企業だけが行うというわけではなく、人手が足りない中小企業だからこそ必要なシステムだと感じられているようです。
中日臨海バス株式会社 代表取締役社長 森川 道博様ありがとうございました。
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「JICONAXで業務を標準化し、属人化を解消!!」
常磐運輸株式会社
代表取締役社長
木南晋一 氏
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「JICONAXの活用で業務効率化も、事故リスク軽減も」
株式会社ワカスギ
運輸部 部長
黒木洋平 氏
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「労務管理はもちろん、安全推進にも効果を発揮!!」
西福運送株式会社
代表取締役社長
山元健蔵 氏