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結果はさておき・・・

運送会社・バス会社に特化した労働時間管理システム・安全管理システムのJICONAX
全国の運送会社・バス会社の皆様、こんにちは!
運輸業様向け労働時間管理システム・安全管理システムの
JICONAXです。

 

こんにちわ、祥吾です。

昨日、運行管理者資格試験に行ってまいりました!
皆さんの社員の方も、試験を受けられた方はいらっしゃるのではないでしょうか?

弊社では、社員全員(私を除く)が運行管理者の資格をすでに保持しています。
運輸業様向けの商品を開発、提供しているので、当然ですよね?!

結果はさておき、今回の試験内容はかつてないほど難しかったように思えます。(いや、絶対難しかった!!)
「過去問さえやってれば大丈夫でしょ?」そんな軽い気持ちで受けられた方は今頃後悔してるはず・・・。

私も昨日までに、71時間15分(うち20時間は基礎講習)の時間を運行管理者試験勉強に費やしてきました。
もちろん、過去問も過去7回分を徹底的に研究してきました。
ただ、今回に限っていえば、昨今のコロナ禍により物流のありがたみを益々感じる一方で、
やはり事故撲滅のためにも簡単には資格を取らせまいと、かなり厳しめに作られたと思います。

結果はさておき、試験勉強をしていて何度も同じところで間違えてしまうことがありました。
または、何度読んでも頭に入らないような文言もありました。

例えば、期限モノ。
「△△があったときは、○○日以内に申請しなければいけない。」
「□□の記録は、運行を管理する営業所において、〇年間保存しなければならない。」
など。

数回読んだだけでは、さっぱり覚えられなかったです。
もしくは、毎回一か八かで解答していたので、理解していなかったかもしれません。

しかし、あることを思い出しました。
『7回伝えると、記憶に残る。』
これは、以前久長さんが紹介した記事(こちら)でも少し触れたJICONAXのブランディングについての取り組みで教わったことでもあります。

そこでは、『ブランドアイデンティティは、一貫性をもって意図的かつ継続的に伝えることで、ブランドイメージとして消費者に伝わる』
ということでした。

結果はさておき、わたしは頭に入らなかった文章や数字を7回は繰り返して読むことで、なんとか理解しました。
これからお勉強される方は是非、7回繰り返して読むようにしてくださいね。

ただ、皆さんは資格を取って、「はい、終わり!」ではないですよね?
実際に運行管理者になったら、私が苦手だった期限モノを的確に管理されたり、
改善基準告示に違反しないように運行計画を立てなければいけませんよね。(その他業務は割愛します)
試験でも改善基準告示についての計算問題が少し出題されましたが、
これを乗務員全員分の全項目(連続運転、2週平均、拘束時間など)を毎日計算しないといけないなんて、
とてもじゃないですが、頭がおかしくなりそうです。
それほど大変ですよね。
それらの業務を手間なく、楽ちんに管理できたらどれほど仕事が快適になるか・・・
そう考えたことはないでしょうか?
(お?フルバックさん得意の無理くりJICONAXにつなげるオチか?)

だったら、一度JICONAXを使ってみてください!
(でたー!!!!!!落とすところへ確実&誠実に落としたーー!)
運行管理者の業務は、責任重大にも関わらず、とても複雑です!
JICONAXは、記録の管理から期限管理、改善基準告示の自動計算など、運行管理者にとって嬉しい機能がいっぱいいっぱい。
ご興味のある方は、一度お問い合わせください。

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では、今日もどうぞご安全に!