運送業でもテレワークを
全国の運送会社・バス会社の皆様、こんにちは!
運輸業様向け労働時間管理システム・安全管理システムのJICONAXです。
はいどうも、久長です。皆様、4週間のご無沙汰ですね。
世間では一時のように「コロナだ! マスクだ!」と大騒ぎしないようになりましたが、まだまだ全く気を抜けない状態が続いていますね。
さらにこれから冬に向けては、コロナの再活性化、インフルエンザとのWパンチと、またまた大きな脅威が続きます。
さて、そんな世の中ではテレワークが当たり前のように浸透してきていますが、皆様のところではいかがですか?
実は運送業のテレワーク導入率は、なんと全業種中で最下位!
全業種平均が30%近くに達しているのに比べ、運送業ではわずか10%未満と大きく水をあけられています。
では、なぜ運送業ではテレワーク化が進まないのか?
その理由で一番多いのは「最初からあきらめている」だそうです。
確かに「運送業」というと、大きなトラックを動かして、物理的にモノを運ぶイメージがありますからねえ。
「運送業でテレワーク? そんなの、どだいムリな話だよ」なーんてあきらめてしまうのもムリはありません。
そうですね。
確かに「運送業」なんていう大きなククリでとらえていたのでは、おそらくムリっぽいですね。
でも、普段のお仕事をもう少し分解して考えてみたとしたら、いかがでしょう?
例えば、部門や業務で切り分けてみる。
「直接部門・直接業務(乗務員、配車マン、倉庫作業員 等)だとちょっと難しいな」
「でも、間接部門・間接業務(労働時間管理、従業員教育 等)なら可能性はありそう」
例えば、導入しやすい職種・人・業務・日程から始めてみる。
「全員はムリでも、Aさんは可能かな」
「Bさんの全部の業務はムリでも、あの業務とこの業務なら可能かな」
「毎日・全日はムリでも、隔日・半日なら可能かな」
いち早くテレワークを推進するためには「運送業ではムリだ」という固定観念とか既成概念とかは捨てること。
そして、柔軟に、自由に、小さな単位に切り分けて、整理しながら考えてみること。
ここがポイントのように思います。
とはいえ、労働時間管理、教育訓練、個人面談、etc.
紙やエクセルを使った運用だと、なかなかにテレワークも難しいでしょう。
はい、おわかりですね?
そこでJICONAXの登場です。
JICONAXはクラウドシステムなので、そもそもテレワークにはピッタリ!
各種いろいろな台帳や記録を、クラウド上で1ヶ所にまとめ、縦横ナナメにリンクさせあってお仕事の効率をアップしましょう、というコンセプトで作られています。
JICONAXを使った「バックオフィス業務の効率化」についてはコチラをご覧ください。
JICONAX全体について興味のある方はコチラをご覧ください。
では、今日もどうぞご安全に!
月別アーカイブ
- 2023年3月 (1)
- 2022年8月 (1)
- 2022年5月 (3)
- 2022年4月 (3)
- 2022年3月 (3)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (4)
- 2021年9月 (6)
- 2021年8月 (5)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (5)
- 2020年10月 (4)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (5)
- 2020年6月 (1)
- 2017年10月 (7)
- 2017年9月 (4)