東京オリンピック
全国の運送会社・バス会社の皆様、こんにちは!
運輸業様向け労働時間管理システム・安全管理システムのJICONAXです。
こんにちわ。藤牧です。
“いよいよ”東京オリンピックが開催しました。
と執筆を始めましたのが開会式当日。
今日は大会4日目と、「いよいよ感」は無くなり、アスリート達の活躍に日々興奮しております。
色々と物議を醸してきたオリンピックですが、
開催できて良かったと本当に思います。
というもの、オリンピックには例外なく数々のドラマが生まれます。
そして、そのドラマは私たちに勇気、希望、情熱を与えてくれるからです。
そこに「結果」以上の価値があると思います。
遡ること2018年、冬の平昌オリンピックでも、
スピードスケートの小平奈緒選手と韓国の李相花選手には、国境を越え、互いの文化を尊重した日韓の熱い絆がありました。
フィギュアスケートの羽生結弦選手は、右足靭帯損傷した中でも、前回王者として競技に挑むメンタリティーを伝えてくれました。
そして、年間300日以上の共同生活で築き上げたチームワークで、オランダを破ったパシュート娘からは、支え合い、助け合うことの素晴らしさを学びました。
アスリートたちが競技に向き合う姿勢こそ、オリンピックの本質だと感じています。
今回の東京オリンピックでも、多くのドラマが生まれています。(7月26日時点)
そのひとつが、13年ぶりにオリンピック正式競技に復帰したソフトボールです。
13年前(2008年、北京オリンピック)に私たちに感動を与えたエース上野由岐子選手が、今もなお日本ソフトボール界を牽引し、活躍されています。
上野選手は、大会前にこんな言葉を残しています。
『(自分に降りかかる様々な試練に対して)きっと神様が「現状で満足するなよ、もっと探究心、追求心を持っていろいろな意味で進化しないとだめだ」と。だから、強い覚悟で前向きに捉え、ベテランになってもチャレンジすることをやめませんでした。』(一部抜粋)
どんなに成績を残しても、どんなに肩書きがあっても、現状に満足することなく挑戦することの大切さを教えてくれました。
ソフトボールは、今大会も数々の接戦を勝ち取り、決勝まで駒を進めています。
そして、水泳の池江璃花子選手。
2019年2月に白血病と診断され、約10ヶ月の闘病生活を経て、オリンピックの舞台に立ちました。
日常生活に復帰するのではなく、オリンピックに出場したんです。
彼女の競泳姿は、まさに「結果」以上の価値があり、日本だけでなく、世界中の人々を勇気付けてくれました。
私たちは彼女から「どんなに逆境でも、諦めず、絶えず努力をすれば、必ず道は開ける」ことを学ぶことができたのではないでしょうか。
その他にも、たくさんのドラマが毎日のように生まれています。
それはメダル獲得の有無だけではなく、
家族やコーチとの絆、友情、逆境など、様々です。
そして、すべての競技のアスリートたちに共通して言えることが、
「その“一瞬”のために、すべてをかけて準備をしてきた」ということです。
逆に言えば、最大の準備をしてきたからこそ、“一瞬”で感動や希望、勇気を与えることができるのでしょう。
閉会まで残り13日。
皆さんはオリンピックから何を学びたいですか?
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では、今日もどうぞご安全に!
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