全国の運送会社へ届けるために
全国の運送会社・バス会社の皆様、こんにちは!
運輸業様向け労働時間管理システム・安全管理システムのJICONAXです。
こんにちは。フルバックの藤牧です。
運送業界の中でもまだまだ認知度が低い「JICONAX」。
本ブログを執筆している営業チームを中心にあの手この手を使って、少しでも多くの運送会社にJICONAXを知ってもらおうと日々奮闘しています。
そこで、フルバックでは今月からインターン生を採用することにしました。
まず、ひとえにインターンシップといっても形式は様々あります。
1日〜数週間で会社説明会や商品説明をする「短期型」や、数週間から数ヶ月をかけて企業が用意した課題に取り組む「プロジェクト型」、企業の一員として長期にわたって働く「就業型」など、企業によってインターンシップの採用の仕方は様々です。
今回、フルバックでは「プロジェクト型」インターンとして、現役大学生を採用させていただきました。
そして、『JICONAXを全国の運送会社に知ってもらえる方法』について一緒に挑戦してもらうプロジェクトを進めています。
とはいえ、新型コロナウイルスの第5波の真っ只中。
夏休み中の貴重な時間に危険を顧みず、プロジェクトに参加してもらうわけにはいきません。
そこで、今回のインターンシップは100%オンラインで参加してもらうことにしました。
数年前から一部の社員は完全テレワークで就業していますが、インターン生をオンラインで採用するのは初めてです。
(むしろ、インターン生の受け入れすら初めてなのか?!)
社員のテレワークとインターンのオンライン参加とでは何が違ってくるのか?
一言で言えば、目的です。
本インターンシップの目的は、労働力を提供し、それに対して賃金などの対価を得ることではありません。
主体的にプロジェクトに取り組むことで、アントレプレナーシップ(自らの意思と行動で、社会に価値を創造していこうとする精神)を身に付け、大学生活や将来のキャリアデザインにフィードバックしてもらうことです。
いわゆる、インターン受け入れ企業は、そのアントレプレナーシップを身に付けてもらうための“学びを提供する”必要があるのです。
しかも、その“学び”をオンライン上で提供する。
簡単なことではありません。
まず、オンライン上のデメリットとして、「企業文化を感じにくい」ことや「インターン生と関われる人が限定的になる」ことが挙げられます。
例えば、学生にとってインターンの目的が就活であれば、企業の社風と自分の価値観が合うかどうかは就活する上で大きな指標になってきます。
それを確認するために、多くの社員とコミュニケーションが取れたほうが良いのは当然です。
しかし、それ以上のメリットとして、日本全国の優秀な学生と出会えることができます。
その彼ら、彼女らのアイデアやお知恵を拝借できることは、中小企業にとっては願ってもないチャンス。
ただ、インターンに限らず、全国から優秀な人材を採用したいと思っても、社内の受け入れ体制が整っていなければ、元も子もありません。
特に重要となってくるのが「どこからでも社内の情報共有ができ、質の高いコミュニケーションが取れる」かどうか。
これこそ、これから採用される側が企業に求める「柔軟で多様な働き方」のポイントとなってくるのではないでしょうか。
JICONAXは、運送会社の業務で必要な台帳や記録をクラウド上で一元管理します。
そして、インターネットさえあれば、どこからでもアクセス可能なため、離れていてもスマホでも社内の情報を確認できます。
また、質の高いコミュニケーションを実現させるツールも標準機能として備わっています。
詳しくは資料をお送りしますので、こちらからお問い合わせください。
参考動画:JICONAXでDXを進めるための3つのポイント!
では、今日もどうぞご安全に!
月別アーカイブ
- 2023年3月 (1)
- 2022年8月 (1)
- 2022年5月 (3)
- 2022年4月 (3)
- 2022年3月 (3)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (4)
- 2021年9月 (6)
- 2021年8月 (5)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (4)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (4)
- 2020年11月 (5)
- 2020年10月 (4)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (5)
- 2020年7月 (5)
- 2020年6月 (1)
- 2017年10月 (7)
- 2017年9月 (4)