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ルールを守って安全に

運送会社・バス会社に特化した労働時間管理システム・安全管理システムのJICONAX
全国の運送会社・バス会社の皆様、こんにちは!
運輸業様向け労働時間管理システム・安全管理システムの
JICONAXです。

 

皆さんこんにちは。西川です。

さて、先週から秋の全国交通安全運動が始まったと弊社藤牧がお伝えしましたが、子を持つ私としては、やはり気になるのが子供たちの交通事故です。
そんな中、キックバイクを乗っていた子供が横断歩道で自動車と接触事故をしたというニュースを最近見ました。
キックバイクとは、自転車のようにまたがって乗り、足で地面を蹴って進むペダルのない幼児用の二輪遊具で、バランスバイクやランニングバイクとも言われたりします。
バランス感覚が養われますので、自転車の練習にもなりますし、自転車が乗れない子供も楽しむことができます(*^^*)
我が家でも随分とお世話になりましたが、このニュースを見たとき、やっぱり親が注意点やルールを理解することは大切だなぁと思ったので、そのことについて少しお伝えしたいと思います。
キックバイクのルールについて知りたい人はこちらを参考に!

キックバイクは公道での使用が禁止されていますので、公園などでしか使用できません。
つまり、横断歩道を乗って渡っては駄目なんです。
今回の接触事故の詳細状況はわかりませんが、おそらくそのことを知らない親もたくさんいると思います。
新しい遊具というのは毎年のように発売されていますが、それを楽しく、安全に利用するため、注意点・ルールを理解することはとても大事です。
また、キックバイクは日本では2000年代後半から普及が始まったとされていますので、その存在自体を知らない大人も多いと思いのではないかと思います。

キックバイクは自転車のようなものですので、急に飛び出してくる可能性が非常に高いです。
しかも、自転車にはまだ乗れない小さな子供が、自転車の速度で急に飛び出してくると思うと結構怖いですよね。
安全に楽しむために、まずは大人が正しい注意点やルールを理解し、子供たちを守ってあげましょう。

また、運送会社さんは普段から公道を走っていますので、そういった道路状況の変化には敏感だとは思います。
大切なのは、そういった情報を社内で共有できているかどうかです。
緊急事態宣言が解除されると、人が活発に動き出しますので、思いがけない危険なシーンも増えるかもしれません。
些細なことでも共有する職場づくりを目指しましょう!

社内の情報共有にお困りの方をこちらの事例を参考に!!

では、今日もどうぞご安全に!