さらに「安全管理を DO する」ために
全国の運送会社・バス会社の皆様、こんにちは!
運送会社・バス会社様向け労働時間管理システム・安全管理システムのJICONAXです。
こんにちは。久長です。4週間のご無沙汰でございます。
以前、この完全事故0ブログにて、「世の運輸事業者の方々が求めていらっしゃるシステムってどんななのか」について書きました。
その記事では、
・運輸事業者様にご満足いただくには、手間をかけずにあらゆる業務ができる夢のようなクラウドシステムが必要であること
・しかし、すべてを詰め込んだ巨大なシステムを作るのは危険であること
・各業務分野ごとにそれを得意とするメーカーが優れたものを世に提供し、それらを自由に組み合わせる姿が理想であること
をご紹介しました。
さて、我らがJICONAX。
商品紹介ページのトップ画像にもあるように、TDBC認定ソリューション第一号に認定されています。
多くの運輸事業者様からご支持いただいている理由のひとつに「労働時間管理や記録管理といった日々の作業負荷を低減(作業時間を削減)して、安全を作り出すための時間を創出できるから」というのがあります。
ご導入企業様の中には「安全管理に関して、PLAN や CHECK の時間を効率化し、DO や ACTION のための時間を多くとれるようになった」とおっしゃってくださった方もいらっしゃいます。
でも、いくら作業負荷を低減/作業時間を削減できる良いシステムでも、一番入口のデータ入力で時間がかかってしまうようでは少し残念です。
例えば、整備工場から紙で渡ってきた整備記録。
紙伝票を見ながらキーボードをパチパチ叩いてJICONAXに登録するのはなかなかに面倒な作業ですよね?
もちろん、一度登録してしまえばその後は便利に使えるのですが、登録部分の手間を減らせばもっともっと「安全管理を DO する」時間を増やせるはずです。
ということで、JICONAXは今年度のTDBC ワーキンググループ活動の中で
・AI-OCR を使った紙伝票のデータ化
・上記で取り込んだデータを一気通貫で後工程にデータ連携
といった実証実験に積極的に関わっていきます(ワーキンググループ WG06 の活動です)。
こんな些細なことだって、仕事のやり方自体に変革をもたらしますから「DX へのはじめの一歩」と呼んでいいんじゃないかな? なんて思っています。
我らがJICONAX。
手前ミソではありますが、DXへのはじめの一歩としては、なかなかによいシステムだと自負しています。
よろしければ、こちらの動画「DX化への道」をぜひご覧ください。
また、合わせてJICONAXの紹介ページもご覧いただけば、きっとお役に立てる情報が見つかることと思います。
どうぞ、一度ご覧くださいませ。
では、今日もどうぞご安全に!
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